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【どっち】やっと電子書籍と紙本の使い分けに決着がついた【比較/Kindle】

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こんにちは、

 

今回は10年悩んで見つけ出した電子書籍と紙本の使い分け方をメモっておこうと思います。ちなみに筆者は、紙本を2000冊以上所有していますが、来年以降は98%Kindle、2%紙本を購入していくスタイルにしようと考えています。

 

この記事は、一人暮らしで本が邪魔、ものは増やしたくないけど本はちゃんと読みたい、余りお金をかけたくないという方におすすめの記事になります。

 

【目次】

 

電子書籍と紙本の比較

 

電子書籍

まず最初に、電子書籍と紙本のメリットとデメリットを比較してみようと思います。

 

まず電子書籍ですが、とにかく管理が楽です。かさばらない。これが最大のメリットです。一人暮らしや引越しが多い人だと悩む本の数。軽くダンボール3箱とかになって、引越し時に追加料金になったり、処分が大変だったりします。

 

一方で電子書籍は、中古本という概念がないので、ブックオフに比べると高い商品を買うことも多いかなと思います。筆者も、人生の大半をブックオフとともに過ごしてまいりました。マンガ全巻なんて、ブックオフがなければ、破産していたことでしょう。

 

また、電子書籍を買うネットストアによってもサービスの差が出てきます。大量に買って、ストアが閉鎖したら読めなくなる可能性も0ではありません。また、amazonも楽天も電子書籍を所有する権利を与えてはいません。つまり、紙本とは違って所有権は購入者に移動しません。これによって、amazonで購入したKindleデータをkoboで読むことはできない、楽天で買ったものをKindle Paperwhite等で読むことはできないというわけです。

 

【参考】 

www.ashitamomusyoku777.com

 

紙本

以前書かせていただいたように、紙本の最大のメリットは「体験」にあるのではないかなと思います。ここ読んだ、この紙のしわ、年季が入っていく感じ。そうした物理的な生きた感じは紙本の味のあるところです。自分の人生と一緒に時を過ごしていくようなイメージがありますね。

 

それ以外にも、機能的には勉強等の場合は、集中することができる。ペンで書き込めるというのもあるでしょう。しかも電池切れの心配もないので、手に取ればすぐ読むことができる。感覚的にあと何ページにあるとか、どのページに書いてあったかとか暗記に向いている媒体だなと感じます。記憶に残り、表出しやすいと感じます。

 

デメリットはかさばることです。しかも重い。新品は電子書籍よりも割高という点があるかなと思います。一人暮らしにはきついです。

 

紙の商売もしていた僕がKindleだけにした理由

実は、商社以外でも紙専売の会社にいたことがあります。つまり、四六時中「紙」を身近に商売をしていたのです。それほどに、僕は「紙」という有形物には秘めたるパワーがあると思っていたのです。燃えない限り残る「紙」って最強じゃんって思っていたのです。

 

そんな僕に転機が訪れました。それは引っ越しです。引越しのたびに僕は買った本をダンボールに詰め込みます。参考書や漫画、小説。正直、微妙なものもたくさんありました。そういったものはすべて売れるけど、売るのもめんどくさい。ネット宅配買取でもって行ってもらっても、二束三文。それなら置いておきたいけど、場所もない。加えて、どうしても売りたくないけど、大して読まない本は扱いが困ってしまい実家に送るなどしていました。

 

もう無理!と思ってサイバーマンデーで史上最大の値引きになっていたKindle Paperwhiteを買うことにしました。

 

 

Kindle Paperwhiteは紙本とほぼ同じ「体験」ができる

僕にとって何よりも大切だったのが

 

  • かさばらない
  • 読書に集中できる
  • メモができる

 

この3点が特に重要でした。それを見事にこのデバイスは叶えてくれました。今までスマホでKindleを読んでいたのですが、全然違いました。理由は、読書以外の誘惑、通知がないからです。スマホは、誘惑というかTODO関連が多すぎる。しかも、なんかネットの他の漫画アプリと同じように、「読む」というよりも、「データ、画像」を見ている感覚が強いのです。なんかJPEGのファイルを流し見ているような気がしてしまい、あの読書特有の「平穏さ、和やかさ」がないような気がしていました。

 

しかし、Kindle Paperwhiteはまさに「読書」であります!デバイスの特徴で有る紙みたいな画面はまさに、お風呂上がりの眠る前にピッタリです。まじで、眠くなる読書体験がそこにあります。もう爆睡ですよ。実際、最初はめくる動作に特有の「ラグ」がありますが、慣れます。慣れってすごいですね、まじで気にならなくなります。また、通知や誘惑もないので眠る前にぴったりです。

 

ハイライト機能が便利すぎる

Kindleデバイスにはハイライト機能があります。スマホのときは余り使っていなかったのですが、気になった文章はなぞってハイライト表示をし、後でまとめて見ることもメールにエクスポートすることもできます

 

しかもポピュラーハイライト機能がすごくいい!!世の中の人が、ハイライトした文章がわかる。これは圧倒的なユーザーがいるamazonならではの機能、付加価値だなと思いました。これだけで、Kindleにする価値があると思いました。

 

さながら、ダークソウルの血痕機能と同じような気がしました。ゆるいオンラインのつながりというものが、読書という個人間の空間に「マルチな視点」を感じさせてくれるという「体験」は今までになかった感覚でしょう。

 

漫画もいける

そして、小説だけでなく漫画も結構いけます。ぜひ無料マンガもたくさんあるので試してもらいたいのですが、Kindle Paperwhiteで読む漫画は、まさに漫画読んでる感あります。スマホだと、画像を見てる感じがありますが、こちらはちゃんと漫画感があります。カラーの表紙が見れないのは残念ですが、そこは妥協できました。

 

また、見開きページがシームレスで表示できるのもいい点です。普段、2ページに渡って書かれているものは、がっつり開いて読むことが多いと思いますが、Kindle paperwhiteだと一画面表示ができるので、感動が増します。

 

また、最近のゆるふわというか雰囲気漫画などは電子書籍のほうが親和性があるような気がします。ゆるふわ系は線のタッチも薄いことが多いのですが、電子書籍だと気持ち濃くなる気がします。また1ページずつの表示なのでよりゆったりした気分で読めるような気がします。

 

Kindle Paperwhiteにして本を読む様になった

実は、社会人になって漫画本はたくさん読んでましたが、活字は読まなくなりました。分厚いし、高いし、厚みを見るだけで萎えるという状態でした。しかし、Kindle Paperwhiteにして、不思議と読むようになったのです。その理由は、ポピュラーハイライトで、本屋にある「帯」以上に目次+概要という感じで魅力と内容が最初につかめるようになったからだと思います。

 

あ、この本はこういったところが人気なのか。とわかると概要がつかめ内容が入って来やすい気がしました。加えて、Kindleは「あと何ページ」が感覚ではわかりません。まだこんなにあるよ。。って思わず、1ページ1ページにじっくり、ゆっくり向き合うことができました。そうしていると、いつの間にか爆睡です。

 

紙本とKindleの使い分け

そうして、僕は教養本、小説、新規の漫画はKindleで、今まで買っていた漫画やKindleではない本は紙本というふうに使い分けようと思いました。僕の場合は、極力実物の本は置いておきたくないと思ったので、実質的にハンターハンターとワンピース以外は売りました。その他、捨てられないけど思い出深い本は実家に送るか、数冊だけ戸棚に飾ってあります。その数冊は人生に影響を与えてくれた本だけです。

 

今後はスキルアップ系の本もなるべく、紙本は買わないようにしようと思います。僕が学んでいる分野はすべてネットにあるし、紙本の費用対効果は薄いためです。再現性が低い場合はモチベーションも下がるし、かさばるし、売ってもお金になりにくい。そのため、本当に大切な本、これは買わねばならない!と思った本だけを手元に残して置くという形になりそうです。しかし、日常的な読書というよりは、思い出、インテリア、プレゼントという使い方になると思います。

 

コラム: amazon kindleにした理由

ここで、僕がなぜ数ある中で電子書籍をamazon kindleにしたのかというと、

 

  • 一番ユーザーが多そうで、安心感がある
  • デバイスが安い
  • セールが安い

 

この3点にあります。他の電子書籍として、紀伊国屋とかhontoとかもあると思いますが、世界的に見たら段違いの差があると思いました。あと、バックアップという観点からも外れ、koboとの比較では、楽天はサービスとしてヤフージャパンみたいな「日本風」でスマートじゃないと思ったからです。

 

【参考】 

www.ashitamomusyoku777.com 

 

コラム: Kindleの選び方

私はKindle Paperwhite8GB 広告あり Wi-Fiのみにしました。理由は以下です。

 

  • 紙みたいな目への優しさ必須
  • 漫画も読みたいので解像度は少しほしい
  • 読まなくなったら都度消すタイプ
  • Kindleセールなど、Kindle関連の広告しか流れないのでむしろ見たい

 

まず大前提として、紙本のような読書体験を欲していたので、FireHDは候補から外れます。あれはタブレットです。スマホと変わりません。

 

 

ついで、Kindleとの比較ですが、漫画を読みたいのもあるので解像度は少し高めがいいなと思いました。ライトは付いているので、漫画を読まない人は普通のKindleで十分かと思います。

 

 

そして容量は、8GB。読まなくなったら都度消すタイプなので8GBで十分です。漫画130冊分もあります。更にKindle Paperwhiteは防水、フラットベゼル(画面に段差がないので、ゴミが溜まらない)。外出先で毎回ダウンロードはしないので、Wi-Fiのみの機能にしました。

 

 

それ以上になるとKindle Oasisもありますが、正直高いです。機能的にもそこまでプラスなものはないので、リッチな方で、至高の読書体験をしてみたい方におすすめです。

 

 

コラム: いつ買うべきか

Kindleなら9,000円~、 Paperwhiteなら14,000円~、Oasisだと30,000円~あります。普通に買っても安い範囲ですが、セールを知ってると高いです。年に数回セールがありますが、そのときでも3,000円引きくらいです。一番安いと言われているのは12月のサイバーマンデーセール。2019年は6,000円引きで最安でした。

  

【まとめ】

以上まとめると、こんな感じ。まずKindle。

 

  • Kindleは紙本とほぼ変わらない読書体験ができる 
  • Kindleはかさばらない
  • Kindleはセールを利用すれば人気本などはブックオフより安い事が多い
  • Kindleは古い名作なども青空文庫で無料で読めるので、中古本不要
  • Kindleのポピュラーハイライトが便利すぎる
  • Kindleデバイスがセールを利用すると爆安

 

紙本はこんな感じ。

  • 紙本は本当に大切な本のみ残す、誰かへのプレゼント、インテリア
  • 自己投資系などはすべてネットと動画教材などを活用し、どうしても必要な本は購入する
  • 今まで購入していた漫画やどうしてもほしい画集などは実家で買う
  • ブックオフのほうが安い中古本で、どうしてもほしければ実家で買う(実家に帰省したときに、その時思い出すほどほしければ、本当にほしいとわかる)

 

大切な本を見極めるきっかけにKindleから読んでみる

以上いかがでしたでしょうか。個人的には、一人暮らしの方は、本の取扱に困っている方が多いのではないでしょうか。本は読みたいけど、邪魔。売るのもめんどいし、実家に送るのもめんどい。スマホで電子書籍読んでみたけど、紙本と比較にならないほど微妙!!っていう人も多いハズ。

 

でも、ミニマリストみたいに何もない生活は味気ない。。という人も多いと思います。だからこそ、まず電子書籍で読んで見て、「感銘を受けすぎた!人生のバイブルや!」って思ったら紙本を買ってみるのはいかがでしょうか。多くの本は「バイブル」レベルではありません。何回か読めればいいかなというのが大半、もしくはいい本だけど紙本自体は邪魔!というのも多いと思います。

 

そんな方に参考になったら嬉しく思います。実際、紙本とぜんぜん違うやんけ!!っていう人も中にはいると思いますし、想定の範囲内です。僕も「紙本がすべてを超越する!」って思ってましたし。でも、本当に必要な本だけ手元に残しておく、読んでみたいのはKindleにしたら、生活が動きやすくなりましたし、充実度が30%位アップした気がします。

 

本が邪魔と思っていたら、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

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