明日も無色

新社会人が世の中の気になることを書くブログ

【もう食えん!!】食べ放題や二郎系で食べ残したら罰金って違法じゃないのか考えてみた

f:id:arufred45Hoo:20181129191247p:plain



 

こんにちは、青色申告です。

 

今回は、超大盛りの食べ物をミスって頼んでしまって、食べきれない。自分の限界がわからなかった結果、残してしまった人に向けて書いてみようと思います!

 

そんな時、自分のせい?これは自分が悪いの?と思ってしまいますよね。

 

それでは、いってみよう!

 

※ガチの法律問題になっている場合、弁護士に相談してください。本記事はエンターテイメント妄想記事です。少し法律を勉強した筆者が、きっとこうなるはずでは?と考えた記事になります。

 

 

【目次】

 

超大盛りを頼んでしまった

食べ放題や二郎系に行くと、ついつい取りすぎたり、無料トッピングだから食べきれない量を注文してしまったりっていうのがあると思います。

 

こういうのを聞いたりすると、

 

もったいない!

無理してでも食べろ!!

 

とか世間は言いますよね。

 

でも当の本人は食べれると思ったのに、

 

まずくて残してしまった

体調が良くなくなってきて、食べれなくなってしまった

 

などの事情がある場合もあります。

または、予想よりも多すぎて食べれなかったなどもあると思います。

 

食べ残して罰金の場合、支払う必要はあるのか

結論から言うと、違法ではなく払う必要があると僕は考えます。

 

その場合、事前に店員や支払い時に忠告を受けている必要があり、承諾している事が必要になります。

 

もし、看板とかに小さく書かれていて、誰が見ても気が付かない。支払い時に急に言われた等の場合は、支払う義務が問題になります。拒否して裁判になったら、勝てるとは思います。

 

そもそも契約とは

なぜこうなるかというと、契約とは

 

  • 申込みと承諾(521条~528条)
  • 売買契約は諾成契約であるので、意思表示の合致のみで成立する
  • 売買契約は不要式契約であるので、書面の作成は必須でない。口頭の合意でも成立する。

民法第555条 - Wikibooks

 

【参考】

契約とは? | 東京 多摩 立川の弁護士

食べ放題の店で「それ以上食べないでください」…これってアリ? - シェアしたくなる法律相談所

 

を意味します。

 

飲食店の場合、注文して受け取りの時点で、契約が成立しています。その注文するときに、注文者は商品条件について認知していることが重要になってきます。

 

その商品がどれくらい大盛りなのかがわかって注文して、食べ残したらペナルティを払う必要はあると思います。

 

もちろん、無料トッピングとなっている場合、残しても罰金なんてものはなくて当然です。

 

なぜなら、すでに所有権は注文者に移行しているので、どのように処分しようと自由であるからです。残したことによる、処分費用やもったいないなどの感情は関係ありません。処分費用についても、その価格の中に含まれていると解して問題はないようにすら思います。

 

【参考】

客が残した料理、「どうせ廃棄される」「もったいない」と食べたら窃盗罪? - 弁護士ドットコム

 

予想以上に大盛りだった場合、錯誤無効はできるか

では、想像もできないほど大盛りだった場合はどうでしょう。

 

民法には錯誤無効というものがあります。

 

こんなの思ったのと違った!!無効だ!っていうやつです。

 

今回のチャレンジ系のご飯の場合はどうでしょうか。

 

  • 画像もなく、文言もなく、ネットにも情報が落ちていない(重要)
  • 店員さんに聞いたら誰でも食べれますよ?と言われた(動機の表示)

【参考】

錯誤(さくご)による売買契約の無効とは?|不動産売買の法律アドバイス|三井住友トラスト不動産

 

この場合、もしかしたら錯誤無効ができるかもしれません。もしその情報があったら、注文者は注文するかしないか判断できるからです。これで、頼んでみたら全然人が食べ切れる量ではなかった場合、ペナルティを拒否することができるかもしれません。もちろん裁判等のめんどくさいシステムを用いてですが。

 

根本的に、強制的な取り立ては一般人にはできないので、拒否は可能です。でも実質的にはそれ以降は訴訟などのフェーズになりうるのでおすすめはしません

 

よく判断して注文し、ペナルティがあるなら払ったほうが早いです。それが嫌なら注文しないということになります。

 

もちろん、二郎系ラーメンなどはペナルティはないので、食べ残しても問題はありません。あるのは世間の目だけです。

 

出入り禁止はありですか

次に出禁について書きましょう。

 

上記で、二郎系ラーメン残しても問題はない、と書きました。

 

でも出禁になる可能性はあります。

 

そもそも、日本は契約自由の原則があります。誰と契約しようが自由なのです。それは店側にも存在し、お客を選べるのです。

 

もちろん、公序良俗に反しない程度(国籍、身分、性別などの差別的要因によって拒否するのは禁止)で、営業妨害をされる等の正当な理由は必要になってきます。

 

【参考】

契約自由の原則 とは | SUUMO住宅用語大辞典

お店から「出禁」に法的効力はあるのか

「2度とくるな!」と飲食店から入店拒否された…違法ではない? - シェアしたくなる法律相談所

 

食べ放題で損害賠償請求はありえるのか

では、ペナルティとかが予め設定されていない場合はどうでしょうか。

 

その場合、法律的に損害賠償はあり得るでしょうか。

 

結論は程度によるといえましょう。

 

例えば、他の客の分も取りまくって、全部食べずに残すなどの悪意が見られるレベルなどが考えられます。

 

通常の場合、少し取りずぎて残してしまった。脂身を残してしまった。まずかったメニューを少し残したレベルなら損害とは言えず、むしろ「食べ放題契約」の中に含まれていると考えます。

 

よくある、「食べ切れる量」のみとるというのは、初見では判断がつかないことがあります。味見程度に食べてみたら、まずくて残したなどは許されると思います。一般通常の理解の範囲を超えて、初見なのに山盛りとるとって残すという場合がずっと続くと、出禁になる可能性はあります。

 

結論:書いてあったらそのとおり

基本的に、そのお店のルールに反すればペナルティという名の別途料金を払う可能性があります

 

罰金とはそもそも、国が課すものですからここで言う「罰金」とは、「残した場合は安い料金ではなく、もっと高い金額になります」という解釈のほうがいいかもしれません。それでもいいなら、食べ放題の契約を結びましょう!ということになります。

 

もし、そのルールが明示されていなければ、いきなり残してペナルティと言われても、拒否して構いません。それは契約外だと僕は考えます。

 

それがなくても出禁はあります。

 

自分で買った商品なのに、どう処分しても自由!というのは気持ちとしてわかりますが、その商品を購入する前のルールだけ知っておけば不快な思いはしなくて済みますね。

 

二郎の場合はネットに情報が沢山あるので、それを見て適量を美味しく食べましょう!

 

以上です。

 

※繰り返し書きますが、あくまで拒否できるケースの場合、ガチでこじれてめんどくさいことにならないように、予め商品のリサーチをしてから注文しましょう。やむなく残してしまったら、謝罪しましょう。それが不本意でも、一番はやく解決できる方法です。

 

【罰金について参考】

「罰金3万円」という駐車場の看板、法的な根拠はあるの? - ねとらぼ

 

【関連記事】

 

www.ashitamomusyoku777.com