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【2回目の退職】夢を見て異業種に転職して失敗した話と「やりがい転職」の危険性【未経験大募集の罠】

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Photo by Haris Suljic on Unsplash

 

こんにちは、青色申告です。

 

今回は異業種に転職して、退職したよって話を書こうと思います。

 

【目次】

 

夢を見て

僕は以前から話をしているとおりではありますが、以下記事でも書いたようなよくある学校に行き

 

異業種に転職をしました。

 

www.ashitamomusyoku777.com

 

結果だけ言うと、未経験でも転職はできました。

 

実際にフリーランスとしても働けたり、束縛されない働き方ってのを目の当たりにしました。

 

実際こういう学校に行っても転職できる人は一握りというのも事実な中で、実際に転職できたので運が良かったのかなとも思いました。僕の場合は資料請求見学などもして、その場所の雰囲気を掴んで、あ、行けそうだなとおもって入校した感じでした。

 

でも、まじで寝ない勢いで取り組んだので、それくらいできれば誰でもなれます。

 

僕の場合、エンジニアとは違うものですが、上に上げたような多くの学校でも大差はないのではと思います。

 

でも20人クラスにいたら転職できるレベルになれるのは、4人くらいでしょう

 

理由は脱落するからです。

 

・なんでこんなことしてるんだろう

・面白くない

・できる可能性がない

・てかこれ毎日やるの苦痛なんだけど

 

そう思い始めたら早期に辞めたほうがいいです。それは甘えでもなく時間と金の無駄だからです。もっと向いていること、興味のあることをやったほうがいいでしょう。

 

どんな働き方をしてたの?

いわゆるIT系だったわけですが、

 

・毎日12時間以上勤務

・給料は時給換算したら涙が出る

・土日もサービス出勤

・手取りは新卒並み

・上司の年収も他の業界よりも圧倒的に低い

 

とまあ、「やりがい」だけで働くような業界だったわけです。

それでも働きたい、夢見る若者が多いから、それで成り立っているような業界です。

 

僕も最初はそれでいいかなと思ってたんです。業界も小さいので、どんな末端企業でもビックタイトルの仕事を経験できる。最初は僕も感動しました。

 

うわーあの案件に関われるんだ!夢みたい!

 

なんて思っていました。

 

でも体は正直でした。ついていけない。僕は思いました。

 

心身崩壊

僕の個性のせいでもあったのですが、その働き方についていかないという事態になりました。

 

・ワクワクすることも多いが、休みたい!!と思うことが多くなった。

・でも休めない

・でも休めない

・将来もこのまま働くのかな。

・絶対生きていられない

・仕事でこれずっとやるの?

・こんな儲からない仕事に意味あるの?

・自己満でやってたほうが良くない?

・こんな細かい部分、業界の人しか見ないし、消費者は気にしなくない?

・効率よりもクオリティーで結局赤字

・自分の能力が評価されない。

 

そう思うたびに、生来の「飽き性」が爆発してしまい、やる気が無くなってしまいました。

 

うわー働きたくない!!と思いまくってたら、退職!!っていう選択肢にたどり着いてしまいました。

 

 

もっと我慢できなかったの?

それも不可能な場面ではありました。

 

この職業に生命をかけることができるか、やりがいだけでその他すべての大事なものを捨てられるかと思ってしまったのです。

 

答えはNo!でした。

 

・やりがい+ゆとりが唯一のメリットだったのに、炎上ばっかりでメリットが消え失せた

・しかも薄給

・しかも人間関係の悪化

・しかも薄給

・しかも評価も低くて、別にそこまでしている必要なくない?って思ってしまった

・てか求人票と違いすぎる

 

もう無理。

 

ここまで読まれた方は僕の評価は低いことでしょう。

 

・情けない奴

・根性なし

・優柔不断

 

全部正解です。

 

しかし、ぼくはそう思ってしまった結果、実行に移したのです。

 

これまでもこれからも

僕は昔から、思ったらすぐ行動をしてきました。飽きたら次へ、飽きるまでは吸い尽くして、限界を感じたら次のフェーズへと行動してきました。何かを極めることに多くの時間を費やすよりも平均点だけを追求していきました。

 

あれも少しできてこれも少しできて、超できるやつは努力しなくてもできて。

 

そんな感じでした。リスクは常に分散して置きたいタイプでした。いわゆる器用貧乏。

 

今回の職業で行くと、僕の得意なことというのもかなり生かされる場面も大きかったのですが、生来のコミュニケーション不全と業界と上司に根付く価値観の差異というのもあって退職したほうがいいなと思ってしまったのです。

 

やりがいだけで選択する就職は失敗する

僕も前職がそうだったのですが、次の転職はやりがいが大事!って転職する大手出身は多いと思うのですが、それは結構危険です。

 

僕は、2回目の転職で実質的にベンチャー企業へフリーランスとして常駐していたのですが、マジやべえなと感じました。

 

  • 人間らしい働き方と言えない
  • 新人フリーランスはただの搾取対象
  • ベンチャー企業は労働法の監視から低い対象になる(労働法の認識も低いし、処罰対象として目が光っていない)
  • 実力をつけると名目で、タダ働きが横行し、使い捨てられる
  • かといって、そんな企業には有能な人材は集まらないので結局やめさせてもらえない。
  • 給料も上がらない
  • 基本的に案件が炎上しやすいので、会社全体が疲弊する。
  • 炎上するたびに、心身崩壊して案件が更に炎上する。
  • 結局完納できず、会社の評価も下がる。
  • 炎上案件しか回ってこなくなる。
  • そうした企業ほど、「アットホーム・人柄採用」を売りにする。
  • なぜなら、採用レベルを下げないと人が集まらないから
  • 結果、人がいればなんとかなると思っている経営層は未経験者大募集!となる。
  • しかし、現場は常に炎上しているので人に教えている余裕はない。
  • 新人なのに「使えない!」となぜか現場上司が怒る
  • 新人精神崩壊
  • 退職

 

その繰り返しです。

 

きっと僕とは違う職種でもこうした構造の企業は多いんじゃないかと思います。

 

未経験大募集はまじで危険かよ!!と改めて認識しました。

 

しっかり実力を学校なり自習なりで身につけて、本当に憧れている組織を目指すべきだと僕は思います。それ以外は、責任を押し付けられようなアルバイトとかインターンなどがおすすめだなと感じました。

 

それがほんとうの意味で、憧れている働き方・生き方を実現できると思うからです。

 

確かに実力のないうちは、そうした企業で実力を養うというのも手ですが、そうした企業はあまり人材を大切にしないです。ちゃんと契約したんだから、1の力発揮してよとなってしまいます。しかし、未経験者が1を出すのには最低でも3年以上はかかります。通常は半分くらいしか役には立たないのです。それを1出すとなると、本気で体を壊す勢いでやるしかなくなります。僕の場合、それで全身ぶっ壊れました。

 

その発想は多少ゆとりのある大企業だけでしか通用しません。

 

小さい企業は、常にいっぱいいっぱいなので、本当にやばいんです。

 

それを、妄想だけで飛び込むと爆死するのでご注意ください。

 

僕はそうした意味で、ベンチャーもフリーランスももういいかなと思いました。

 

自分は妄想したほど「有能」でもないし、「自発的に動く人間」でもなかったと思いました決まったことを着実にやるのが得意という、いい利点に改めて気がついたのでした。

 

フリーランスは自由ではない

フリーランスになると様々な面で「交渉」する必要が出てきます。しかし、企業間交渉とは違って、個人対企業になってきます。そうなると、圧倒的に個人が不利になります。それは実力がなければないほどそうなります。

 

基本的にお金を支払うほうが有利なので、無理難題が横行しがちです。

 

  • 仕事が完璧じゃなかった。結局引き取ったから半額
  • 定時に出社してもらわないと困る
  • 契約書にない仕事が勝手に増える

 

そうしたことが普通に起こる。しかも、口頭で起こる。

 

口頭の恐ろしいところは、その場で答えることにある。ここで周りが働いている中、自分はフリーランスだから断れるのに、次の仕事もらえなくなったっら困るから、すぐ「いいですよ」と答えてしまう。

 

本当は契約書の更新や請求書の話もしたいのに

 

こうしたことは実力がない人ほど、未経験者ほど起こりやすい現象です。

 

どこがフリーランスなんやろ。

 

結局束縛されてるし、正社員のほうがまだ自由では?と思いました。

 

いろんな案件をちょこちょこやるより、長期案件をやるほうが稼げるので、安心と発想がなってしまえば、それと正社員どっちがメリット多いのだろう?となってしまいました。

 

個人故に、よりいっそう企業に対して媚びへつらう印象を僕は抱いてしまいました。なんだか、サラリーマンだなと思いました。

 

自分の好きなように作れる・仕事ができる・自由な時間に働ける、自宅でとかってのはよほどの能力がないと無理な働き方だなと感じました。

 

少なくとも僕がいた業界では、そんなスマートな感じではありませんでした。

 

最後に

不平不満をたれてしまいましたが、僕の心は結構穏やかです。

 

20代半ばで、大手企業もベンチャーも零細企業もフリーランスも経験できたし、その中で多くの世代の方と関わることができました。

 

どちらというと、僕は向かないことをやってみたいと考えて動いてきました。

 

僕が学生の頃できなかったこと、やろうとしなかったことを、なぜかキャリアを捨てて実験をしてきました。

 

そうした中でわかったのは、向いていないなと子供の頃から避けてきたことをすると、軽蔑されやすいということでした。異人がコミュニティに入ると余計に目立ち、どんなに頑張っていても、揚げ足を取られて、居にくくなります

 

僕は2つの全く異なる業界にいてそう感じました。

 

また、自分が結構変わっていることも認識しました。他の人と考え方が違う、いわゆる普通ではないことがわかりました。

 

今まで、なんでこんなに僕だけ怒られるんだろう、なんでいつの間にか立場が危うくなっているんだろう。あれのせいか?これのせいか?とか考えてはいたんですけど、グレーゾーンレベルで精神学上の障害に分類される「個性」に属するのではないかということがわかりました。

 

そのせいで、なかなか生きにくいこともわかりました。

 

でもわかったからには、それを踏まえて更に進まないと行けないのです。

 

そう思えることも障害なら、メリットもあるじゃん!と思いました。

 

普通じゃないならそれでもいい

 

普通に生きられないなら、悲しまなくていい

 

不得意なことよりも得意なことで普通の人よりもメリットを出せばいい

 

そう思って、行こうと思いました。

 

 

【プロモーション】

僕が実際にこうした異業種になろうとしたときは、

以下のような学校から片っ端から資料集めて検討しました!

 

 

 

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