明日も無色

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【あれから15年の僕たちは】デジモンアドベンチャー triの評価が低すぎる理由を考察したぞ【感想/レビュー】

 

更新日:2019年3月6日

 

こんにちは、青色申告です。

 

今回はデジモンアドベンチャー triを見たので考察しました。ネットの口コミを見ると

 

超がっかり

ストレス溜まる

駄作過ぎて、草からの竹生える

 

 

など、酷評が目立つ本作。話の核心に迫るようなネタバレなしで書いていきたいと思います。

 

【目次】

 

期待に満ちすぎたPV

 

僕は以前の記事でこのPVが完璧すぎたと書きました。

 

www.youtube.com

 

今見ても、完璧すぎたなと思いました。

 

あの懐かしい昔のことを思い出しました。正直、このPVが一つの作品として完璧すぎたのではないかと思いました。

 

デジモンアドベンチャー triに感じた違和感

そして満を持してデジモンアドベンチャー triを見ることにしました。

 

しかし、見始めてから気づいたのです。あれ?これは。。

 

以下違和感を書きます。

 

Butter-Flyが原曲と違う…

あの花のときも違う感じではありましたが、あれはあれでかなりいい感じになっていたのに、本作では違和感を感じました。

 

なんか、あの花風に作ればヒットするんでしょ!!的な。

 

お台場押しが強い

ああ、なんか企業感強いなと感じました。なんか企業内での権力を感じました。

 

作画のあの花似せとけ感

おっしゃーーーー!

 

薄明で、線は細く、薄くしていくぜーーー!!

 

っていうトレンドイケイケな雰囲気を感じました。デザイナーのせいではありません。企画者の意図を感じました。

 

演出のショボさ

なんかもっとできたよね。。もっと主人公たちにフォーカスできたよねって感じでした。お台場冒険王のスペシャルアニメ映画を見ているような感じでした。

 

ほら、デジモン出しとけばいいんでしょ?というようなサービス感でした。

 

進化の演出をそんなに簡単に…

進化ってデジモンではすごく大切だったんです。主人公の心の力とモンスターの無力感から生まれる何かは、金色のガッシュベル!!のように大事だったのです。

 

しかし、進行管理上、進化させとけ、おっしゃオメガモン出しとけ。。

 

ふあ。昇天しかけました。

 

戦闘シーンはかっこよかった。

きっと戦闘専門の制作会社に、なんとかあの花風にしてけろ!って頼んだような妄想をしました。

 

苦行かよ…

 

〇〇の提供で

そんな企業のスポンサー臭が半端なく、しました

 

風呂場、異常な隠し

尋常ではなく隠されます。女性キャラクターはしか出てきません。そこまで隠すなら、いらないのでは?と思いました。

 

どこの権力が動いたのでしょう…

 

なぜ、ヒットできなかったか

以上の理由からとても違和感を感じました。

 

あれ?これみてて誰が楽しいの?

 

って

 

あの花風なら何でも良かったの?むしろ2時間だけの映画一本作って、ちゃんと練ったほうが良かったんじゃないの??ぼくらのウォーゲーム見たほうが良くない?って思ってしまいました。

 

あの頃の「劇場版デジモンアドベンチャー」が最強すぎた

15年前は、デジモンとポケモンって感じになってて、ゲゲゲの鬼太郎とかワンピースとかぬ~べ~とかいろいろアニメやってましたよね。

 

僕は正直のところ、TV版デジモンはあまり好きではありませんでした。僕らのウォーゲームもワンピースの確かチョッパーだったかなで、見た気がしました。嘘。調べたらこの作品でした。きっとレンタルで見た気がしますね。

 

 

デジモンってのがあまり好きじゃなかったのは、TVシリーズのストーリー展開が微妙だったからだったなとなんとなく覚えています。主人公たちはそんなに弱くもなければ、瀕死にもならない。太一はよくある熱血漢で、別に感情も移入できない

 

でも進化シーンに流れるバタフライがかっこよくて見てた感じです。人型のデジモンが出てくる第3世代とかはロッテリアとコラボなんかしてましたよね。懐かしい。そういってもなんだかんだ好きだったなと思いました。

 

様々なレビューをみると、

 

デジモンはもっと面白いはず

もっと面白くなれる脚本があるはず

 

 

っていうコメントがたくさんありました。

 

きっと、なんかつまんないなあと思いつつ、きっと面白くなるはず!!って変な期待感から見続けていた人もたくさんいるのかもなと思いました。だって、なぜか面白かった記憶があるから!!

 

そして今検索しまくってやっと気が付きました。

 

昔の劇場版デジモンアドベンチャーが本当に良かった

 

と思い出しました。

 

先程、細田守版「劇場版デジモンアドベンチャー」を見ました。当時は遊戯王との同時上映で20分しかない映画です。

 

 

この作品も僕らのウォーゲーム同様に「細田守」が監督をしていて、ああ、やっぱりすごい人なんだなと今思いました。

 

その続編として今回レビューしたtriになってしまうのですが、少し残念な気がしました。正確には続編ではありませんが、体感としてはあの頃の続きとしてみたのだから、比較対象になるのは仕方がありません。

 

それにしても、さっき初代劇場版デジモンアドベンチャーのアニメ見て、

 

ちっこい光が笛を吹いて意思表示をしているのをみて

ボレロが戦闘シーンで使われているのを見て

 

また少し元気が出ました。

 

youtu.be

 

これ、もうこれよ。

 

あの花じゃなくて、今このデジモン↑がほしいのよ。

 

この、始まるぞ!始まるぞ!ワクワクがーーーーー!!

 

ってのがほしいのよ。

 

シャーマンキング始まるぜーーーー!!っていう感じわかるかな。

 

それがほしいのよ。

  

コラム:劇場版デジモンアドベンチャー(仮題)(2020年春)への期待感は?

 

natalie.mu

 

正直、期待半分、不安な半分です。

 

プロディーサー木下陽介氏の参加作品だけを見ると、素晴らしい作品になるとは思えません。triの二の舞になるのではないか?というのが正直なところです。

 

しかし、唯一の希望がスーパーバイザーで参加されている、関弘美氏の存在です。ガッシュベルやおジャ魔女どれみ、デジモンを担当されてきた方です。あくまでも過去の参加作品を見てきた経験からだけで評価すると、とても期待はできます。

 

また、圧倒的な画力をもつアニメーター中鶴勝祥氏も参加しています。中鶴氏は初代デジモンの頃から担当されていた方です。

 

blog.livedoor.jp

 

初代デジモンのスタッフが揃えられ、本当のデジモンが返ってくるのでしょうか。(ただTV版も微妙だった筆者にとっては、さらなる進化を求めたいところ)

 

細田守版の20分の映画を超えることができるのでしょうか。ただのサマーウォーズの劣化版にならないことをぼくは期待してやみません。

 

最後に

あれから、僕は15年以上も年を取りました。

 

あの頃のような純粋な気持ちも

休日の朝が待ち遠しくなることも

心をワクワクさせるような瞬間も

 

大人になってなくなってしまいました。

 

きっと、大人になれば楽しいことが

きっと大きくなれば嬉しいことが

 

そんな期待感も僕らにはもうありません。僕らに残されているのは、ただの消化試合。そんな人がどれくらいいるのでしょうか。

 

勇気や希望、友情や正義

 

正しくて眩しくて、遠いもの。デジモンのようなパートナーがいてくれたら良かったのに。以上です。

 


 【初代細田守の神作品