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【知りたいですか?】新卒の退職が止まらない理由は上司の間違った接し方のせいであるという結論【ゆとり世代VS.モーレツ社員】

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こんにちは、青色申告です。

 

今回は、新卒が辞めてしまう原因と解決策を同じ立場から書いてみようと思います。

 

【目次】

 

モーレツ社員

先日ガイアの夜明けを見ました。そこにモーレツ社員とか言う文言が出てきました。

 

モーレツ社員それは、「仕事にすべてを捧げる、それによって報酬を得て満足する」的な働き方をしてきた人です。

 

こうした働き方をしてきた人が今の中間管理職に多いと感じます。

 

僕は、そうした人に接してきましたが大きな価値観の差を感じました。

 

具体的には、「働き方と報酬」です。

 

働き方と報酬

モーレツ社員の働き方は「長時間働く、それによって対価を獲得する」というものです。

 

しかし、今の新卒は「ゆとり世代」と捉えられる部分です。はっきりいいますと、当事者は「ゆとり」とかは思ってません。どちらというと、イメージは「モーレツ」組より広範な知識を獲得し、じっくり考えリスクが少なく「ベストな選択」ができるように教育されています。

 

それは親御さんであるモーレツ社員さんたちの選挙によって選ばれた総合的な結論の結果なのです。それは「モーレツ社員」の暗黙の相違のもと生み出された教育体制とも言えましょう。

 

そうした教育を受けた立場からすると、「働き方」の価値観はこうなってきます。

 

ゆとり世代の働く価値観

何よりもリスクが少なく、毎日穏便に過ごす。その結果報酬をミスなく手に入れるということです。

 

リスクとは上司など未知の人間に、無駄なことを発言し会社での居場所を失うことことです。

 

こうした部分は多くの世代に受け入れられる価値観ではあるでしょう。日本という場所は、常に「居場所」を保持する社会性だからです。

 

しかしここで、明確なモーレツ社員との差は「報酬をアップさせよう」というリスクを侵さないという点です。

 

ゆとり世代は正直かなり考えています。静かそうな人ほどかなり現実的に物事を考えています。

 

過労で倒れそうなほど働いて得る報酬の全体的総合的なメリットは有るのか?ないのか?結論:ない

 

非正規社員と正社員。スキルアップや業務と健康、持続的生活の中で一番心的身体的リスクが少ないのはどちらの働き方か?結論:非正規

 

などとかです。

 

こうしたことを考えている社員が見えていますか?いや見えていないでしょう。それは仕方がないことです。モーレツ社員組は脳みそが、見えている世界が少し前の「バブル」と変わっていないからです。

 

いや、ちゃんとスマホ持ってるしとかいう話ではないのです。おじさんの脳みそは電脳世界よりも遅いです。絶対、ちょっと前と同じ世界と同じだと思っているに違いないのです。

 

そうした観点から部下に接すると、部下はどんどん辞めていきます

 

飲み会というリスク

モーレツ社員のひとは、飲み会に連れ出せばなんとかなると思っていませんか?正直、あんなの「リスク」でしかないので疲れるだけなんですよね。

 

ゆとり世代って優しそうに見えて、現実的に考えているので結構辛辣なことを発言してしまいがちなんです。

 

「あんな残業に意味はない」

「効率が悪すぎる」

「FAXとかはあ?Chrome拡張機能を標準で使えるようにしろよ」

 

とかモーレツ社員時代だったら言えないような言葉ばかりです。きっともっと仕事が頑張ってるのにできないですよーーー泣とか聞きたんですよね?それで、アドバイスとかしたいんですよね?

 

違うんですよ。現実的に考えた結果、残業をしないで効率よく仕事をこなすことを考えているので、そうしたことを考えていることがうまくいかないことを悩んでいるのです。

 

解決できますか?できないですよね?会社に使われることしか考えていないモーレツ社員はそれを解決してあげることができない。自分で考えて動くということを消せという。だから、辞めてしまうんですよ。「自分で考えて動く」と教わり、それが歴史的にも何よりも価値があると考えているから。

 

本音知りたいですか?

飲み会編

部下の気持ちがわからないといいますよね。じゃあ、シュミレーションデモしてみましょうか。先日見た例を元に考えましょう。

 

Aさんは某有名大学を卒業。仕事も特に問題はないが、まだ新卒なのでミスもそこそこ。しかし、職場にまだ慣れていないせいか。いつも一人でご飯を食べている。話せば笑顔を見せてくれるが、仕事は大変そうな感じもする。

 

こうした新人がいるとしましょう。男女は関係ないです。こうした人がどの職場にもいるはずです。

 

上司は、なんとか仲良くなろうと「飲み会」に連れ出すでしょう。はっきりいます。

 

それ、マジ苦痛。

 

以上です。2時間で仲良くなるどころかストレスが増します。原因がわからないですか?それはお酒を飲んだ上司は常に昔の栄光やら俺ならこうするよ?とか「本当に自分勝手な話」しかしないからです。それは部下が黙ってるから?仕方なく?そんなことがわかっているなら、飲み会になんて連れ出さないでくださいよ。

 

一番いいのは、職場で雑談できる雰囲気を作ることなんです。職場は仕事をするところだ!と考えているからできない?いやいや、その雰囲気がもう苦痛なんですよね。そんな職場仕事が終わったあとに、実はこんなにいい人ばっかりでした!なんてね、無理なんですよね。こっちは疲れ切ってそれどころじゃないんですよ。

 

それがあっという間に一年過ぎてみてくださいよ?隣の上司が実はいい人なんて遅いんですよ。今は転職が普通になった時代です。もう転職先に夢馳せてるわけですよ。もういつ転職するか考えているのです。

 

愚痴編

上司が部下のぐちを聞く時代は終わりました。なぜなら、上司の存在が愚痴の対象だからです。その人に対して、どうでもいい愚痴言っても解消はされません。

 

上司への愚痴を言えるのは同期か先輩。または他部署の先輩とかでしょう。しかし、離職率の高い会社ほどこうしたネットワークが見事に断絶しています。

 

先輩社員は第一線で残業地獄。同期は数も少なく、接する機会もなくなる。モーレツ社員の価値観として、同期はライバル。付き合うべきは、取り付く先は「上司」これぞ成功のロードとか考えているではないですか。

 

古い。古すぎる。

 

それで、同期とだけ「心をひらいて話している姿」を指摘するなんて豪語同断です。上司に開けないから、同期に開いたっていいじゃないですか。いや、まじで。

 

指摘されるから、どんどん孤立していって転職されてしまうか、休職されてしまうのです。

 

報酬がないのが問題

ではどうしたらいいのかと思いますか。こっからベリーイジーな解決法を列挙していきます。マジで簡単。てか超簡単過ぎて経費もセミナーもいりません。これだけで離職率が10%以上減るでしょう。

 

こうした新卒はすでに報酬がありません。高い給料なんて今はいらないんですよ。今の世代は友達もいない、恋人もいないのが大半です。風俗にいくとかギャンブルとかも無縁なんです。つまりお金はそこそこで、別の報酬をたくさん欲しいのです。

 

その報酬があるところが何よりも魅力的に映るのです。

 

褒めちぎってくれないか

彼らの欲しいもの、それは「承認」です。給料による評価ではなく、人間関係上の評価がほしいのです。

 

明確に「ここにいていいんだ」という評価がほしいのです。給料なんてなんの評価にもなりません。転職すればもっと貰えるもんだくらいの指標にしかなりえないのです。

 

そこにいていい。それは褒められることです。良い点を見出してどんどん褒めてあげてください。新人がつけあがる?つけあがるくらいじゃないとむしろその崩壊寸前の社風を壊すためには必要なんです。

 

新人がつけあがるくらい、軽口を叩けるぐらいの状況に持っていかないと正直ダメなんですよ。別にそれによって、部下にタメ口言われるとかなるわけありません。むしろ、ホッとしてこの会社平気そうって思えてくるだけなんです。

 

どうやって褒めたらいいの?

例えば、部下がミスをしたとしましょう。

 

まず良い点を指摘してください。

ここまでは出来てるからOKなんだけど、ここができてないですね。なぜできていないのか明確に具体的にゆっくりと指摘してあげてください。

図を用いてもいいかもしれません。

 

それだけ。曖昧な言葉が一番ダメです。彼らは優秀なので、あらゆる解釈をして無駄な時間をかけます。むしろマニュアルレベルで、教え込んでください。プログラムといったほうがいいかもしれません。

 

もし初っ端からつまずいている業務があれば、どこまではできてここはできないということを聞きましょう。その際、「そんなこともできないの?」とか先輩風はいりません。無用。ストレスの要因です。何も言わずに、「ああ、これはね」という言葉で始めてください。

 

めんどくさい?

 

いや、本当に辞めていくのでこれだけやるだけで、自分の業務量減ると思ったら楽じゃないですか?むしろ、何度も聞いてくる事もなくなりさらに楽です。更に自分の評価も上がっていきますよ?本当です。

 

こんな簡単なことがなぜできないの?

なんでできないのかなと思ったら、自尊心高いのかなと思いました。こんなこと言ってたら、部下に舐められるとか思っているのかな?と。

 

全然舐めないです。いや、あなたは辞めてほしくないけど、辞めそうな社員でイメージしてみてください。彼らはなめませんただ不安なだけなんです。毎日不安。不安不安。ここにいていいのか。先輩のようにできないしな。うわーーーって感じなんです。

 

先輩のようにできないのは当たり前とか思わないでください。まじで不安なんです。

 

業務中にコミュニケーションを取りたいのです。飲み会とかじゃなくて。それが問題です。なぜできないの?

 

他の部下に辛く当たってきた手前、今そんな事はできない?

 

そんな職場ならずっと辞めてきますよ。それだけですね。永遠に留まることはないでしょう。

 

まとめ:部下が辞めない簡単な方法

 

・できたところを褒める【OKですとかここは出来てる!とか】

・できていいないところを具体的に指摘する

・わかっていなそうだったら、5分で質問してくるように言う

・他部署の人とコミュニケーションが取れるような施策をする【食事会とかランチとか】

 

これだけ。上記上から3つは誰でもできることです。至って簡単。ベリーイジー。時間もお金もかからない。

 

これをやったら、上司から怒られないし、仕事も楽できるしいいこと三昧だと思います。

 

以上参考になったら日本中の新卒が喜ぶと思います。

 

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