こんにちは、青色申告です。
今日も朝帰ってきました。
今回は自分の過労死するリスクを考えてみました。
【目次】
- 読んだニュース
- 僕的くも膜下出血で召されるリスク。てか、現状
- 身体的症状は絶対に逃げるべき
- 過労死する原因を現実的かつ一般的に考えてみた
- 長時間労働になる理由
- アピールに命かける
- 褒めたら負け
- なぜ出勤してしまうのか
- こんな現実は変えられないのか
- 最後に、僕がまだ死ねない理由
読んだニュース
最近こんな記事を読みました。
ふああ、また死んだ。。って思って読んでいました。どうせ、「うつ病」とかで死んじゃったのかな。。と思っていました。でも読んでみると違うじゃないですか。
死因はくも膜下出血
おいおい。なんだよ。その天性の症状は。
僕はこのコントロールできなさそうな病気に怯えました。
僕的くも膜下出血で召されるリスク。てか、現状
僕はまだ、くも膜下出血になったことがないのでわからないのですが、現状としては以下のような感じなので怖いなと思いました。
①月の総労働時間300時間突破
②要するに毎日残業5時間、終電帰宅がデフォルト
③そうなると夜ご飯食べるの深夜2時
④ストレスしかない仕事
⑤IT系、技術系、パソコン業務がメイン
⑥残業代は出ないのが普通
⑦土日に出て仕事を終わせと言われる
⑧いつでも「出来損ない」って言われる
⑨褒められない
⑩いかに長く働くかが唯一の評価点
⑪離職は多い
あれ、これやばくない?って思ったのでした。調べてみると、以下のようなまとめとかがありました。
ふむふむ、あれヤバない?って思いました。
身体的症状は絶対に逃げるべき
僕は思考力だけは生涯をかけて投資してきたので、そのせいもあって精神疾患にもなりやすいのですが、余裕でお友達レベルだったので殺されることはないと思っていました。
でも、こんな身体的な限界は回避しようがありません。
毎日救急車に電話できるよう準備するか。
すぐ強制的に休む
これを心がけようと思いましした。
個人的な話ばかりなので広がらないので、もっと客観的に考えてみましょう。以下で書いてみます。
過労死する原因を現実的かつ一般的に考えてみた
過労死の原因は簡単に言うと
長時間労働とストレス
これだけです。めちゃくちゃ簡単ですね。
長時間労働になる理由
じゃあ、なんでこれが防げないのか
なぜ長時間労働になってしまうのか。それは
日本の独特な雰囲気
このせいだと思いました。これを改革するには政府とかじゃなくて、日本にいちゃだめな気がししました。
日本はとても特殊です。いや、特殊というかキチガイですよ。
以下で短文で書いていきます。
アピールに命かける
基本一般社員は無能だから、いかに長く働いて、上司にアピールして、でも上司はアピールなんて知ったこっちゃない。
仕事はデフォルトで永久に終わらなくて、その永久を1週間で処理せよという。そして、その理由は大手企業にアピールするためである。
うちはこんなに安くて、こんなに頑張ってるから今後もお取引お願いしますーーー!!
って感じ。
救えない。。
褒めたら負け
そして人を褒めない。なぜなら、自分も昔はこうだったを強制するからである。褒めたらなんか最大のご褒美をあげるかのようで癪なのである。異常。日本の最大の評価は結果ではない。人間である。気持ち悪い。これでビジネスが成り立っているのが怖い。
永久に鎖国してる感じあるよね。
なぜ出勤してしまうのか
なぜ休まず出勤してしまうのか。
それはもう洗脳されているからである。
自分は出来損ないだから、いっぱい働いてもっと身につけなきゃ!
なんて発想は多いのではないだろうか。上もそう言ってはいないだろうか。はっはは。全然終わってる。長時間働いて、しかも働いてる扱いされていない。ってのはタダの時間の無駄。納品とか提出とかって義務が発生してるなら、それは仕事だし、ストレスの原因になっている。こうした中で半ば強制的に出勤すれば、圧倒的に死亡リスクが高まる。
出来損ないではないのだ。日本のしごとの回し方が本当に終わらない量でやり遂げようとしているから、終わらないだけなのだ。出来損ないではないよ。安心してほしい。自分を責めないでほしい。
でもそんなことはお構いなし。でも一つ明確な事実がある。
休んでも死ななないけど出勤したら死ぬよ?
って。
仕事がなくなる?生きていけなくなる?
安心してほしい。精神的かつ身体的な障害が発症する前に辞めても仕事はたくさんある。正社員じゃなくてもたくさんあるんだ。本当にたくさん働き方あるんだ。こうした文脈でいろんな働き方を提示しても半信半疑だし、自信もないと思う。でも調べてみてほしい。多分死ぬリスクは絶対減るし、なにより死ぬなんてこと考える必要もなくなるんだ。
こんな現実は変えられないのか
基本的に大手企業が下請けを報酬以上に使いまわしている体型はもう限界にも来ていて、中小零細はそれでやっていけない状況になってきました。
でもそんな中でもやっているところは多いです。ええ、もうどこまでやるんだよ。。って思います。
でも組織とかある程度業界ができたところはこうした体型に当てはまることだから、組織、規模の大きい業界に入ると逃げられないでしょうね。ワロタ。
だから、変えるには自分の考え方、生き方を再考するしかありません。それは超難しいですよね。こんな日本の慣習に染まってしまっているんだから。
だから少しずつなんでもいいから、考えて発信していってみてください。動いてみてください。ピクシブで、ツイッターで言葉でも絵でも、なんでもいいです。とりあえず考えて動いてみてください。それが少しずつ自分の行動を変えていくことができるのです。
最後に、僕がまだ死ねない理由
なんか首が最近痛いんです。なんか怖いなあ。。やだなあ。
なんで、僕がまだ死ねないのかというと、
それはまだ「悲しむ家族」がいるからです。おばあちゃんもまだいます。
彼らは僕をこんなふうに生きてほしくて育ててきたわけじゃないですし、
こんな名前をつけたはずがないんです。
それなのに、死んでしまうのはなんか違うなと思ったのです。
もうやりたいことも、したいこともやり尽くして
働き尽くして人生しょうもな
って思ってもです。まだ召される訳にはいかないんです。
だから、自分でコントロールできないくも膜下出血が怖いんです。だって自宅で発症したらミイラになって発見されるんですよ。。やだよ。。
休もう。それがいい。
それがとても簡単なことじゃないか。
以上考えたことでした。
※こんな社長↓がほしいと思わない、だっていないから。
でもそんな人間ににはなりたい。