明日も無色

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【おかしい】こんな仕事も完璧にできないなんて辞めたくなる

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こんにちは、青色申告です。

 

今日はこんな働き方おかしいよ!!と思うことについて書こうと思います。

 

【目次】

 

こんな仕事もできないなんて

 

いい大学出ているのにこんな仕事もできないの?

 

と僕は上司から言われました。

 

でも僕の中ではできていました。彼らの言う「できた」とは十分に100パーセントできたかどうかを表していることが判明しました。

 

100%十分に完璧に完全無欠にし仕事をこなす

 

それが日本における働き方の価値観のようです。これが正社員、そして正社員とは高い給料を相対的にもらうから100%できなければならない。もはや職人、プロにならねばならないというのが日本における働き方の考え方のように思います。

 

100パーセントできて当たり前?

しかしそれっておかしくないですか?どう考えもおかしくないですか?100%フルマックスで得られる対価って75%の仕事で得た成果とどう違うのでしょうか。75%で一般クライアントは満足するレベルであったときに、残りの25%を穴埋めする前に6時間残業する意味はあるのでしょうか。

 

むしろ、なんで100%にしなければならないのでしょう?

 

プロ集団だから?

ジャパンクオリティは100%が当たり前?

 

そんな風に考えている20代は一人もいないでしょう。

 

結論は彼らの価値観だからです。客観的にな正義ではなくて、昔からこうやって言われていきたからそうやってきた仕事を後世にも残そうと思うのは間違っているのように思います。

 

残業を減らすのなんて永久に無理

 

句読点の位置がおかしい!こんな文章仕事でつかえるか!書き直せ。

色が薄い。印刷しなおせ。

 

これって普通なんですか?多くの社会人がこれを読めば普通でしょ!って思うかもしれません。

 

でも全然普通じゃないんだがと思う。致命的に構成要件に不足があるならまだしも、不足はないと思う。こういったことに充てる仕事が日本では8割近くを占めていると思う。むしろこれをなくしたらほとんどの人が4時には帰れる。

 

日本は異常な完璧主義

これが商習慣になっています。どんなところも正解にあっていないとダメ。少しでもずれていればやり直し。

 

こればっかりです。そしていつの間にか考えなくなって、ただそれを考えずにやることにするのです。どんなに考えてもその無駄な仕事の繰り返しをこなしていくのです。

 

完璧であることが求められるのです。

完璧が正義なのです。

 

経営者と中間管理職の求める人物像

経営者はもっと自分で考えられる人間が欲しいと考えます。それはそう。実際の仕事は現場に任せて、経営者はビジネスを考え、行動する。いわば一番刺激的なことができるからです。

 

しかし、中間管理職は違います。少しでもミスがないように。無難に、かつ思考しないことことが求められます。考えも無駄だからです。考えるのをやめると昔のことを例にして何も変わることのない完璧主義を活用してくるわけです。

 

ここで、採用において齟齬が生じるのです。経営者は自由闊達な若者が欲しい。中間層はめんどくさいことを考えない若者が欲しい。そうなると、必然的に会社には考えず、言われた通りのことをこなす人材しか集まらなくなるのです。なぜなら、自分で考えることをするとその場にいられなくなるからです。

 

完璧にできなくて辞めたい

ここまで言われてくると、こんな簡単なこともできないなんて、完璧にできないなんて。。自分無能なのかなと思ってきます。

 

でも、やっぱおかしいよなと思うのです。

 

そんな100%の仕事ばかりだけが価値を持つとすれば、もう生きていることが、生存していることが困難になってきます。いやむしろだから今の日本は働き方が疲弊しきっているのかもしれません。

 

そんなに日本で稼ぐのは大変なのか

そこまで細かいことを完璧にやって当たり前。それが日本で働くことであるとすれば、もっと給料下げて、もっと普通の合格レベルで気軽に仕事をしたいと思う人も出てくるのではないでしょうか。

 

てかそれを世界レベルに比較すれば、どんだけ日本のお金の価値は高いんだと思います。物価をはるかに超えた価値を持っているのではないかと錯覚します

 

でも僕は日本の100%フルMAXでこなした仕事と海外の仕事の成果に大きな違いはないと思います。いや、全然違うわ!!と言いたくなる方もいるでしょう。でもそれは業界の中の人の意見。一般消費者という観点からするとそこまで差はないのです。

 

完璧じゃないと日本では生きていけないのか

そんなはずあっていいわけないじゃない。僕は、とりあえずどんどん仕事をおわしたかったので70%主義で仕事をこなしていきました。

 

それが間違いなのかもしれません。

 

でも少なくともおかしいと思えるようなものではありませんでした。でも何度も何度も普通なら気が付かないとこばかり突っついてくる。今までやってきたテストよりもはるかに難しいのです。

 

仕事はテストとは違って、基準なき正解、合格なき無限の試練にさらされています。どこまでやっても「全然だめ」だけ帰ってくる。それはお客様からではありません。社内からなのです。とにかく社内に無駄が多くあるのです。

 

ああ、これを書くと世の立派な社会人の方は「それが働くってことだよ!!」と我が物顔で説教してくると思います。

 

でもだから日本から新しいものは生まれないんだよと思いました。考えるのをやめてしまうから。

 

完璧じゃなくてもいいじゃない

 

僕はただそれだけ思っています。日本じゃ甘ったれるなと言われるけど、いいじゃない甘ったれても、世界水準は越えていたらいいじゃない十分じゃない。十分頑張ってるじゃないと思っているのです。

 

以上思ったことでした。