明日も無色

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【AIに仕事をとられる・奪われる】という議論のさらにその先の世界を予測してみた

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こんにちは、青色申告です。

 

今回も無職が将来を予測するシリーズの始まりです。僕はどっかの学者でもなく、どちらかというとレポートのような感じで書いているので参考になったらうれしいです。

 

【目次】

 

前置き:AIが仕事を奪うという議論

最近ではどこでもこういった類の議論がされるようになりました。どちらかというとAIよりもロボットのほうがなじみがあると思います。しかし、単純に今の技術ではAIとはオートマ化するという表現になると思います。このオートメーション化によってさまざまな学者が将来なくなる仕事を予想しています。これまた簡潔にいうと、なくなる仕事は事務作業です。単純作業はすべてロボットなどに代替され、仕事がなくなります。

 

そして出てくるのが、AI時代の人間の仕事です。それは大体クリエイティブなものと言われています。

 

AIを監督

事業計画

対人交渉

アーティスティックな活動

 

そうしたより人間的な能力が求められる世界になるといわれています。これができない人間はお払い箱なうえに、大量失業が出るという話もありました。

 

【参考記事】

簡単にAIに奪われない仕事に共通する特徴 | 高城幸司の会社の歩き方 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

AIは人間の仕事を奪うのか? 共存がもたらす豊かな未来に向けて

オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

 

ユートピア的な将来

僕はそうは思っていません。AIとは共存ができるという考えです。まず、大量失業がでたとして、その仕事はAIに代替されます。それによって人間が働かなくても富が生み出されるということです。今のシステムでは難しいですが、そうなった場合ベーシックインカムがしやすい状況になると思います。そもそも会社に所属しなくていい。どちらかいうと社会主義的なシステムに近づくとも表現できます。

 

「おいおい、社会主義とかなんかきな臭いぞ」という意見があるかもしれませんが、それはどこかの国をイメージされているからでしょう。しかし、日本ももちろん社会主義国家であることを知っていると思います。資本主義経済体制は取っていますが、内情は社会主義とともにあります。

 

社会主義 - Wikipedia

 

実際は社会主義というより国家独占資本主義とも表現されるし、本来的な意味で社会主義とは言えないかもしれません。しかし、町を歩けば、ニュースを見れば格差反対と声を上げることはありません。中流階級が多く程よく金が分配されています。バリバリの資本主義国家だったら格差問題でフラフラで瀕死状態です。こんな無職なんてブログ書いてる暇もありません

 

一方で福祉国家という概念もあります。簡単に社会主義福祉国家を区別すると資本主義をどれだけ許容するかの違いです。前者は資本主義を否定し、みんな平等で個人の自由を主張します。後者は資本主義を前提にして、より小さい国家を目指そうとします(大きい国家を目指す場合、政府の負担が増えます。何から何まで政府が補助するイメージ)。例えば先ほど挙げた、ベーシックインカム=基本的なお金あげちゃうシステムを導入した場合、医療などの治療費は自己負担になります。莫大な治療費を政府が持つのではなく個人が負担するのです。基本的な生活は保障されますが、病気や将来の人生は自分で稼がなくてはいけないのです。これによって、より政府がもつ負担を減らし、より個人に自由や創造性を与えることから新自由主義ともいわれます。

 

ベーシックインカム - Wikipedia

 

本題に戻りましょう。このAIというのはとても社会主義親和性があります。社会主義の考え方自体はもしその理論がそっくりそのまま体現できるなら夢のような世界です。しかし歴史的に失敗の連続で今も評価が高くないのが現状です。きっと世界史で「社会主義は残酷」というイメージを持っている方も多いでしょう。それはその統治者、官僚が自己の煩悩に侵され統治するどころか私腹を肥やしていったためでした。個人の自由はなく、稼ぐこともなくただ漫然と日々を生きる状況になってしまいます。それがAIという完璧にオートメーションされた分配であれば先ほどのベーシックインカムの手法を使いより公正に分配できればより将来はユートピア的に楽観視できます。

 

ユートピアを飛び越えた世界

そんな夢物語くるわけないだろ!失敗するに決まってる!

という意見が聞こえてきます。なので95%くらい失敗したとして、その失敗した先の将来も考えてみようと思います。仮にAIに仕事を奪われ、一部の大企業(そのときは人口も減り、多くの企業が合併している状況)が資本を独占し、大量にあふれかえった失業者がいるとしましょう。恐らく、その時失業するのはホワイトカラーの人の割合が多いと思います。公務員も一部の専門職を除き半分以上カットされると思います。すべてAIに任せたほうが確実ですから、年金問題も安心です。そうしたホワイトカラーの特徴は、事務能力と日本語をしゃべれるだけとしましょう。おそらく営業などの対人関係の部署に割り当てらるでしょう。より多言語が話せればいいかもしれませんが、その時代になればAIが言語の補助はしてくれるので日本語を完璧に使いこなせているのであれば心配はいりません。

 

妄想レベルの話もしていいですか

そしてさらに妄想的な話もしてみたいと思います。それは人間の唯一の価値。

 

コミュニケーション能力

独創力

発想力

 

それすらもパターンから割り出して、オートメーション化できるようになったとしたらの話です。でもこれ実は妄想レベルでもなくて意外に実現は早いかもしれません。人間ほどとはいかなくても、

 

どういった文章の流れなら「いいね」されるか、リツイートされるか

どんな内容が需要があるのか

どんな言葉を、どのタイミング、どの文章校正で配置すれば人の心を動かせるか

 

それはきっとパターン化できます。なぜなら、僕たちが文章を書くとき、そのパターンで書いているからです。そうではないでしょか。ブログやレポートを毎日書いていると、必然的に自分の癖が出てきます。この語調でこうなって最後はこうなる。なんだってパターン化しています。そのほうが楽だからです。

 

それは文章だけでなく、創作活動でも同じです。僕はそれなりにいろいろ創作していますが、結局どう色を塗るのか、どう線を引くのか。それはある程度順序があります。それを完璧に暗記でき、外部に抽出できるとしたらAIも人間も特段の差はなくなります

 

また、ロボットは人の友達になれないという重要な議論。ロボットは人にはなれないという議論もロボットは人間の感情を理解できないという点に原因がありますが、それを解決する日も近いのではないかと考えます。

 

上記のパターン化を完璧に習得した手乗りロボットがあの手この手で

 

これならきっとこの人が喜んでくれるはずだ!

なんで泣いてしまうんだろう。

なんで喜んでくれなんだろう。

おかしいな、これは数百の正解のはずなのに。

 

ということをしてくれるとしましょう。そんなことを自分のためにしてくれる「もの」があるとすればどんな人間でもそれだけで「うれしい」と感じてしまうのではないでしょうか。こんな友人がいるだけで僕はとりあえず幸せになれる気がします。

 

 

ロボットを相手に商売を始める時代

そんなアトムじゃないんだからと笑う前に考えました。仮にそんなロボットができたとしましょう。そうなると、ロボットが対人交渉ができる時代です。こんな時代に生きている可能性が0じゃありません。なぜなら、人間の寿命が150歳もあり得るといわれるのですからありえない話ではありません。そんなときに最強のロボットに打ち勝てる凡庸な人間に必要なものはなんでしょうか。それは、そのなんの変哲もない「凡庸さ」です。それだけがロボットにない最大の特徴です。何を聞いても忘れてしまう。飽きてしまう。誰かを好きになってしまう。そうした本質的な生物的なものが重要になって来るのです。そうしたものがきっと将来役に立ちます。ロボットはそこに価値を見出すはずです。ロボットからしてみればありえない「バグ」。これが価値を見出します。ロボットに負けないぞ!とサイボーグになっていなければ、そんなロボット相手の商売もできてしまうわけです。超SFチックな話になってしまいました。笑。

 

 

最後に

以上超妄想ですけど、きっと100%不可能とは言えないんじゃないかなと思ってます。どっかの科学者が言ってました。

 

イメージができれば実現は可能

 

以上考えたことでした。

 

 

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