明日も無色

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【まだ東京で絶賛消耗中】 やりたいことも夢もないけれど、それでいいんじゃないだろうか

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こんにちは、青色申告です。

 

今日はまた思ったことがあるので書いていこうと思います。

 

【目次】

 

まだ東京で消耗してるの?

ブログをはじめるまで、このワードの出所を知りませんでした。しかし、今はなんとなく有名ブロガーが掲げているのをみて、きっとここなんだろうなと思ってます。でも今回はそのブログの話ではなく、「まだ東京で消耗してるの?」というワード単体にについて考えようと思いました。

 

僕は働いているとき、検索しまくっている中でこのワードをあらゆるサイトで見ました。

 

まだ東京で消耗してるの?

 

このワードを見る度に、俺は何をしてるんだろうかと振り返ったこともありました。クレーム処理が終わった後、1時間に1本しか来ない駅前で空を見上げたのを思い出します。当時は、なんでこんな東京でこんな死んだように生きてるんだろうという日々の疑問に合致した良い言葉だなと感じていました。

 

しかし、今はなんとなくこの言葉が好きになれません。それは、今無職になってみると視界が広がって様々な働いている人を客観的に見ることができているからでしょう。

 

まだ東京で消耗してるの?

 

先日駅のホームで、スーツを着てでっかい鞄に、クレーム処理だろうかひたすら謝っているサラリーマンを見ました。帰り道、酔っぱらって寝ているサラリーマンを見ました。愚痴を言い合う事務員を見ました。東京に出張だろうか、お土産袋とスーツケースを持った町工場の社長風のおじさんを見ました。すべてが前職のことを思い出させました。

 

そして様々なところに訪問したり、ブログにふれて思うのは

 

そんな社会古い、上下関係とか古すぎ

スマートに効率よく、ストレスなくやりたいことを追求

親の言うことなんて古いし、さっさと起業したほうがいい

 

そんな話ばかりが身近になっています。以上新旧二つを通して思うのは

 

東京で消耗してて何が悪いんだろう?

 

ということでした。まだ東京で消耗してるの?という言葉に僕は侮蔑を感じてしまいました。古くても、ストレス万歳でもそれでも多くの人が命を消耗して働いているという事実を僕は蔑視することができませんでした。たしかに、圧倒的な古さもあるし、こんな働き方世界的に見ても恐ろしいという思いはあります。しかし、この「働き方」はアジアでは一般的です。命を懸けて消耗し働くべし。それがアジア圏の働き方だと思ってます。この事実を見ると、まだ東京で消耗してるの?と僕は誰かに言えないなと思ったです。それよりも、

 

まだライフは大丈夫かい

 

と昔の僕に問いかけるように、思ってしまいます。

 

普通に働いている人のほうがすごい

思えば、やりたいことをやるのが正義だという考え方も疑問に感じます。この言葉は残酷です。あらゆる成功者が「やりたいこともできない人生なんて楽しくないよね」と言います。「もっと楽に稼げるのに、勇気だせよ」といいます。「人生一回きりなんだから夢を追いかけたほうがいい」といいます。

 

みんなやりたいことを「仕事で疲れ切ってる人」に対して投げかけます。「仕事に人生を食われるな」といいます。しかし重要な事実ですが、彼らの言葉には力がありませんでした。あったのは、美しく聞こえる言葉の選定力だけでした。

 

彼らは同じ言葉を何度もパターンを変えて同じことだけをつぶやきます。それは検索でヒットするからです。昔の僕みたいに、検索しまくる誰かを釣り上げるためでした。僕はやりたいことも夢もなくても、そうそれが東京で全生命をかけて消耗しつくしたとしてもそれでいいじゃないかと思うのです。僕はそんな人を素直に尊敬します。それでも仕事を続けられる人を羨ましく思うし、僕も身につけなきゃいけない力だと思います。「いやいや、そんなブラック環境で働いているのとかありえないし辞めたほうがいいよ」とスマートな人はいうかもしれません。でも僕はそんな異次元の目に見えないユートピア環境よりも目の前の環境に耐えられる、乗り越えられる人のほうがすごいんじゃないかと思うわけです。文字通り命を賭して日々生きている人、老後を迎えることのほうがはるかに難易度が高いと思います。

 

やりたいことも夢がなくてもいいじゃない

今は、やりたいことも夢もない人も多いと聞きます。実は僕もありません。僕が今やりたいのはゲームです。それだけで、起業したいとか職人になりたいとかお金がほしいとかなにもありません。しかし、やりたいことがあったらなんなんでしょうか。やりたいことができなかったら悪いことなんでしょうか。後悔することなんでしょうか。全部こみこみで「その人のやりたいこと」なのではないでしょうか。

 

仕事多すぎで、ブログもかけん!

は、明日納期だゲームできん

うわークレームだ。子供と遊べない

 

そうしたものがたくさんあります。そんなのばっかりです。じゃあ、そんな仕事辞めて「フリーランス・ブロガー・アフィリエイター・起業家になろう」というのは極端すぎます。彼彼女がフリーランスアフィリエイトの魅力を言葉巧みに表現し、グーグル上位に載せるのはそれによって利益があるからです。本質的には訪問者の決定なんてどうでもいいのです。

 

自分の決定が一番大切と思います。やりたいことができない、夢を追いかけられないのは残酷ではありません。それが現在の日本のデフォルトです。その現実をどう切り開くかは個人の決定にあって、批判され侮蔑されるような状況ではないと思います。

 

加えて、やりたいことができているのはそんなに偉いことなんでしょうか。自慢できることなんでしょうか。いいえ、ただの普通です。もし優越的位置にある感じるのであれば、それは少数派だと自覚しているからでしょう。数的に希少だから有利に感じるだけなのです。彼彼女は決して誰かに比べて勝っているわけでもなく、ただコンクールで受賞したのをいうのと同じようなものにすぎないのです。

 

要するに

みんな何とか生きていこうよ

 

それだけよ。それだけ言いたかった。楽しくなくてもつらくても、みんな生きていければそれでいいのよ。楽しく生きれたらすごくいいけど、楽しいと思える瞬間なんて僕にはそんなにありません。僕は心が完全に死ぬとわかっていたからやめましたが、もし仕事上のストレスだけだったら続けていたと思います。やりたいことも夢もあると思っていましたがそれは同時にやればいいと思ってました。実は夢もやりたいこともなかったと発覚しましたが。笑。

 

例え東京で消耗しつくしても、全然楽に稼げなくてもね。毎日クレームの嵐で何がどうしてこうなったの人生だとしてもね。一つでも笑えるものがあればそれだけで人は生きていけると思います。もし、何もなかったらその時はやめて、また新しい消耗対象を見つければいいと思います。僕はまだ東京で消耗しつくそうと思ってます。楽なんかしたくない。お金は降ってこいと願うけど楽に稼ぎたくなんかない。

 

僕は生きてるように生きたいんだ

 

以上思ったことでした。

 

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